6月28日(金)に学習参観「親子ネットモラル学習」及び学級・学年懇談会、親学び教室が行われました。

「親子ネットモラル学習」では、山田正明先生(富山大学医学部 疫学健康政策学 准教授)より、「医師から見た子どものネット依存」と題して、ネット依存の危険性や脳への影響等について話していただきました。ネット依存の対策として「1 危険を認識!娯楽のネットは依存物。勉強利用は大丈夫」「2 依存物(ネット利用時間)の制限」「3 親のネット利用時間を減らし、親子での会話を増やす」の3つを強調されました。

「親学び教室」では、講師に野坂真澄さん(親学び推進リーダー)を招き、テーマ「これからの情報化社会に生きる子供たちに必要なもの」について、グループに分かれて意見交換をしました。

「学習参観『親子ネットモラル学習』」の様子

「親学び教室」の様子