10月4日(金)に、歴史を学ぶ会の皆さんをお招きして、ふるさと科「朝日町の偉人に学ぶ~宮崎太郎~」の学習をしました。平安時代に朝日町に住み、現在の富山県や石川県を守り治めていた宮崎太郎は、木曽義仲の片腕として重用されていました。源氏と平氏の戦いにおいて活躍し、かつて宮崎城があったとされるあさひ城山公園には石碑が建てられています。紙芝居や貴重な資料を見せていただき、とても分かりやすく学習することができました。子供たちは、朝日町の歴史について関心を深めた様子でした。