理科「植物や動物の様子」の学習で、5月から教室横のベランダでヘチマとゴーヤの種を植えて育ててきました。5月中はあまり気温が上がらず、子供たちが毎日懸命に水やりするものの思うように発芽せず、心配していました。しかし、最近の気温の上昇とともに成長も著しく、葉が大きくなり、ツルもぐんぐん伸び、6月20日(木)に畑に植え替えをしました。ヘチマやゴーヤの実がなるのをとても楽しみにしている子供たちから、「ヘチマでタワシを作ってみたい」「ゴーヤチャンプルを作ってみたい」などと、かわいい会話が聞こえてきました。子供たちは、これからもヘチマやゴーヤの成長を楽しみにしながら、観察や畑の手入れを頑張ってくれると思います。