3月7日(木)に、ふるさと科「朝日町の産業」について学習しました。小川建設工業、渡辺功機、イージーエンジニアリングから特別講師を招いて、朝日町における工業の話を聞きました。朝日町の工業の拠点として「朝日町企業団地」が位置付けられており、様々な機械や部品等を製造して社会に貢献していることを教えていただきました。また、鉄の加工品や3Dプリンターで作ったサンプルを実際に触ったり、動画を見たりしてどのようなものがどのような工程で作られているのかを知ることができました。
子供たちが大人になる約10年後には、さらに技術が発展していることが予想されます。私たちの暮らしを支えているエンジニアの方々の思いや「きっとみんなに活躍してもらえる時が来る」という言葉を聞き、工業についてもっと詳しく知りたいと思った人や朝日町の将来について考えを広げた人がいました。